2020庚子はどんな年?

2020年度庚子は1月25日(春節)から2021年2月11日まで。

(かのえ)は陽金に属し西方に位置します。季節は秋で、粛殺の気を含んでいます。
(ね)は陽水に属し北方に位置します。季節は冬。

庚には「変化」「改める」「つぐなう」「更新」「継続」といった意味があります。
子には「新芽が伸び始める」「創造」「増える」といった意味があります。

庚子は、金生水(金は冷えるとその表面に水滴を生じる)で、相性の良い(相生)組み合わせです。
庚子は、過去の蓄積を思い切って更新する年であり、前年を継続しながら罪汚れを浄化し償うわけで、陰極まって陽生ず、これは革命ではなく進化です。過去を無視することはできません。

前回の庚子は1960年でした。
国外では、ローマ五輪開催、アフリカ各国の独立(改変)、ケネディ大統領就任(更新)、チリ地震大津波(水災)などがありました。
国内では、天皇陛下ご誕生、日米安全保障条約改定(改変)、社会党浅沼稲次郎委員長刺殺テロ事件(刀剣)、池田勇人総裁就任(更新)、富士山雪崩(積もった雪が溶けて落下する水災)などがありました。

庚は陽金で、鉱脈・金塊・刀剣をあらわします。(これに対し陰金の辛は貴金属・小刀をあらわす)
子は陽水で、大海水をあらわします。
庚子は、大海水が「継続」「更新」しながら「始まる」「増える」のですから、まさに波が頻繁に押し寄せると解釈できます。庚金が子水を生じ、それによって海水が増え、たくさんの波を作り出すのです。また「変化」して「増える」のは、新たな疫病発生の暗示でもあります。

庚干の四化は祿太陽・權武曲・科太陰・忌天同。
天同も化忌も水に属します。子水+天同忌水で、2019年度の亥水+文曲忌水と一見すると同じようですが、己は陰土ですから、水を含んだ土砂が災害を発生させるという意味で、直接の原因は泥や土石流によるものです。
一方、庚金生子水+天同忌水は四重の水があふれている状態ですから、災害の直接原因はまさに水そのものです。つまり、大洪水・津波・水没などの暗示となります。

以下の人は水災に最大級の警戒をしなくていけません。
・命身宮・遷移宮・疾厄宮に天同化忌がある人。
・命身宮・遷移宮・財帛宮・事業宮・疾厄宮に属水星曜が多くある人。
・子宮天同太陰(水+水+水)を大限・小限・太歳が巡る人。

天同は福壽星ですから、これに化忌が付くと、容易に感情が困惑します。
消極的になったり、怠惰になったりします。
男性は仕事に身が入らず、女性は情緒不安定になり、どちらも福を享受することができません。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 運気・運勢へ
にほんブログ村

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント