中限について

紫微斗数の原典である陳希夷『紫微斗数全書』には、行運を推算する方法として「二限」という言葉が使われています。
二限とは、10年運をつかさどる「大限」と、1年運をつかさどる「小限」のことを指します。(このほかに1年運をつかさどる「太歳」もある)

紫微の研究者の中には、二限だけでは行運の準確性が得られないとして、「中限」という概念を用いる者がいます。
これは大限を4期に分けようというもので、よって中限は2年半運をつかさどることになります。

 第一中限・・・大限遷移宮
 第二中限・・・大限本宮
 第三中限・・・大限財帛宮
 第四中限・・・大限福徳宮


例えば、大限34-43歳が子女宮にある場合は次のようになります。

 第一中限・・・34-36.5歳 田宅宮(大限遷移宮)
 第二中限・・・36.5-39歳 子女宮(大限本宮)
 第三中限・・・39-41.5歳 交友宮(大限財帛宮)
 第四中限・・・41.5-44歳 兄弟宮(大限福徳宮)


変化が激しい現代では、2・3年も経てばとても大きい変化が生じているはずとして、中限が考案されたわけです。
1個の中限は2年半としますが、正しくは「三年一運、好歹照輪」と言います。

私自身に関してはこの中限が、当てはまるような当てはまらないような微妙な状態です。
皆さんも自分の人生を振り返りながら、中限が当てはまるかどうか、命盤とにらめっこしてみてはいかがでしょう。

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